質問:4D View Proのセルにボタンを置くことはできますか。
回答:はい、できます。しかし、Javascriptを使う必要があります。
複数の画像ファイルを4Dのフォームに置かれた1つの入力オブジェクト
に、ドラッグ&ドロップして、1つの入力オブジェクト
で複数の画像
を取り扱う方法の例題になります。
macOS上でZIPに圧縮したフォルダーをWindowsでフォルダーで展開するとmacOS固有の特殊なフォルダーが問題になることがあります。
前の記事では、正規表現を用いて特定のパターンの文字列を抽出しましたが、今回は特定のパターンの文字列を抽出して、それを元に削除する方法について考えてみます。
テキストの中から、特定のパターンを持つ文字列を抽出する方法について考えてみます。
一般的に言われるところのアプリケーションのプリンターとの相性が良い/悪いは、実はプログラミングで決まります。
4Dのフォームオブジェクトにファイルやフォルダーをドラッグ・アンド・ドロップしたとき、4Dの自動ドロップに頼ることはできません。
Get file from pasteboard
コマンドを使い、処理する必要があります。
配列と同様に、コレクションから複数の要素を削除するときは、最後の要素から順番に削除します。
SVGを動的に生成して利用するとき、SVGコンポーネントを使って図形を描くことを考えがちですが、定形の処理であればSVGコンポーネントを使わずに、動的にSVGを生成することができます。
すべてのフォームのデザインを見直す必要に迫られることがあると思います。 オブジェクトの属性の変更や削除や追加など、条件が明確であれば、メソッドで自動化して処理することが可能かもしれません。
データベースを運用中に、こまめにバックアップを取り保全したいと思うのであれば、ジャーナルファイルを活用する方法があります。
4DのALERT、CONFIRM、Requestはとても便利ですが、あるとき独自のアラートで作り直したいと思うことがあるかもしれません。 そのようなとき一番問題になるのは、すでに記述したALERTコマンドをすべて書き換えることです。 大量のコマンドを書き換えるのは、大変な労力を要してしまいます。
ですが、書き換えるメソッドを用意して実行することができれば、メソッドを作成するに値する労力を削減できるかもしれません。
4Dのフォームオブジェクトの描画は、プロセスの処理と同期しているので、1つのイベントが終了するときに行われます。 一方、Webエリアは非同期で動作するので、4Dのフォームオブジェクトとは違うタイミングで描画されます。
ORDAを使いテーブルやフィールドの情報を得る、あるいはEXPORT STRUCTUREを使いXMLでストラクチャの構成を得ることができますが、テーブル、フィールド、インデックスの情報だけならSQLのシステムテーブルを使うと意外と簡単に取得できます。
たった一つのメソッドで4D View Proのオフスクリーンエリアを利用して処理する例題です。
POP3トランスポーターを使い、メールサーバーにログインして、アカウントにあるメールをすべてテーブルに保存する例題です。
4Dで縦書きする方法について説明します。
GraphQLの利用方法を学ぶ最初の一歩として、GitHubで公開されているGraphQL APIを使い、ログインができているかを確認する例題を作成してみました。
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埋込Webレンダリングエンジンのバージョン情報を表示するためのメソッドサンプルを紹介します。
すべてのテーブルのデータにアクセスするためのメソッドサンプルを紹介します。
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