バージョン: 18.6
ビルド: 279978
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ACI0102852 プロジェクトモードのみ。リストボックスの行フォントカラー配列にプロジェクトメソッドが設定されている場合,シンタックスチェックまたはコンパイルを実行するとアプリケーションがクラッシュしました。
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ACI0102473 ラベルエディターでのフォントメニューで設定できる最小フォントサイズが
9でした。678も選択肢に含まれているべきです。 -
ACI0101229 クライアント側で
SET DATABASE PARAMETERを使用してクライアント側WebサーバーのHTTP”ポート番号(Client HTTPS port ID)を変更した場合,設定したポート番号ではなく,スタンドアロン版のポート番号が使用されました。 -
ACI0102689
Char(2)のようなASCII制御コードをセパレーターに使用してSplit stringで文字列をコレクションに分解した場合,正しい結果が返されませんでした。 -
ACI0102121 入力フォームにView Proエリアを表示し,自動アクションのナビゲーションを使用して別レコードに移動した場合,View Proエリアのデータソースオブジェクトが空になりました。
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ACI0102736
EXECUTE ON CLIENTのパラメーターにオブジェクト型を渡した場合,メモリーリークが発生しました。 -
ACI0102643
VP SET DATE TIME VALUEで空の日付値(!00-00-00!)を渡した場合,1899年11月30日になりました。無効な日付はnullになるべきです。 -
ACI0102600
HTTP Requestが0や1といった不明なステータスコードを返すことがありました。アプリケーションを長時間にわたって運用していると発生するようです。
注記: まれなことですが,ソケットの読み取り中にVE_SOCK_CONNECTION_BROKEN VE_SOCK_PEER_OVERが返された場合,すでに受信したデータを処理していたことが関係していました。修正により,そのような場合には読み取りを中止するようになりました。
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ACI0101408
HTTP SET OPTIONのHTTP timeoutオプションがHTTP Getの動作に反映されませんでした。つまり,サーバー接続に成功し,なかなか応答が返されず,切断もされない場合,いつまでもレスポンスを待ちました。 -
ACI0102663 インタープリターモードのみ。数日以上にわたってアプリケーションを運用し,プロセスの作成と破棄を繰り返した場合,ローカル変数に対するポインターが未定義となることがありました。