4D-jp 4D Japan Technical Support Team

4D v19r3 修正リスト

2021-10-21

バージョン: 19r3
ビルド: 272267

  • ACI0102381 Windows版のみ。Print Formで印刷したフォーム上のテキスト入力オブジェクトに対し,OBJECT SET FONTCalibri Bold Italicフォントを設定した場合,ボールド属性だけが適用され,イタリック属性が適用されませんでした。OBJECT SET FONT STYLEBold+Italicを設定すれば問題ありません。

  • ACI0102309 Mac版のみ。4D for iOSでプロジェクトをXcodeで開こうとした場合,書き出したプロジェクトで既存のプロジェクトを上書きれる旨を警告するダイアログが正しく表示されませんでした。キャンセルおよびOKボタンが途切れてしまうことがあります。

  • ACI0102186 encodingが省略されたXMLファイルをDOMコマンドでインポートし,DOMコマンドでエクスポートした場合,空の文字列がencodingとして出力されました。encodingは任意の属性なので,セットされていない場合は出力を省略するべきです。

  • ACI0102367 他のプロセスが編集モードで開いているレコードを別プロセスで開いた場合,そのレコードは他のプロセスに対してロックされていますが,「次レコード」標準アクションを実行して別のレコードに移動した場合,最初のレコードは引き続き他のプロセスに対してロックされたままになりました。

  • ACI0102378 Mac版のみ。クイックレポートエディターのインタフェースに配置された一部のテキストは,ダークモードで判読できませんでした。

  • ACI0102366 クラスのメンバー関数にブレークポイントを設定し,デバッガを表示して中断ボタンをクリックした場合,すぐにデバッガが閉じられず,再びボタンをクリックするとアプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0102363 プロジェクトメソッドのパラメーターが明示的に宣言されていない場合,コンパイルエラーが返されました。

注記 19r2以前のバージョンでは,プロジェクトメソッドのパラメーターが明示的に宣言されていない場合,暗黙的に``25個のパラメーターが宣言されました。パラメーターの数が決まっていない場合,たとえば${4}のようなシンタックスで4`個目以降のパラメーターをまとめて宣言することができます。修正により,このシンタックスを使用しなかった場合でも,暗黙的にパラメーターが使用できるようになりました。

  • ACI0102351 行数が多いメソッドにブレークポイントを設定し,コードをトレースした場合,デバッガのフレームポインター(黄色い矢印)とブレークポイントが正しい位置に表示されませんでした。ブレークポイントとフレームポインターはぴったり並ぶような位置に表示されるべきです。

  • ACI0102331 リストボックスの列にCSSで背景色(alternateFillおよびfill)が設定されている場合,クラスの背景色がエディターに反映されませんでした。

  • ACI0102370 クライアント/サーバー版のみ。ORDAのquery()のパラメーターにコンテキストオブジェクトを渡した場合,シンタックスエラーが返されました。

  • ACI0102369 クライアント/サーバー版のみ。日付型と似たような形式(nnnn-nn-nn)の文字列を検索条件の値として渡した場合,dataClass.query()が正しい結果を返しませんでした。文字列が日付として評価されているようです。プレースホルダーを使用した場合に問題が発生します。文字列リテラルであれば問題ありません。

  • ACI0102364 バイナリモードのみ。プロジェクトメソッドのパラメーターが#DECLARE構文で宣言されている場合,コンパイルエラーが返されました。

  • ACI0102322 Mac版のみ。リストボックスのセルに日本語を入力し,tabキーを使用した場合,候補リストのページが切り替わるべきですが,日本語入力が確定しました。

  • ACI0102302 アプリケーションを再起動せずにプロジェクトまたはデータベースを再起動した場合,Open form windowToolbar form windowを開こうとすると,すでにツールバータイプのウィンドウが表示されているというエラー(-10613)が返されることがありました。タイミングの関係でデザインモードのツールバーと衝突しているようです。

  • ACI0102345 Mac版のみ。Xcodeのバージョンを変更した場合,Apple Siliconターゲットの再コンパイルが失敗することがありました。C++のプリコンパイルヘッダーファイル(.PCH)のフォーマットが合っていないためです。問題を解消するためにはXcodeのキャッシュファイルを削除する必要があります。

  • ACI0102293 デバッグログが記録されている状況で_o_QUERY SUBRECORDSを実行した場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0102261 View Proエリアのピボットテーブルにフィールドをドラッグ&ドロップすることができませんでした。

注記: 修正により,WA enable URL dropの振る舞いが見直されました。この設定は,ファイルパスをWebエリアをドロップし,表示中のページから離れてしまうことを防止するため,デフォルトでFalseに設定されていました。しかし,同時にページ内でのドラッグ&ドロップも禁止されてしまうという弊害もあります。修正により,ファイルおよびURLのドロップだけがオプションで制御されるようになりました。

  • ACI0102101 Windows版のみ。HTMLエディターのTinyMCEをCEF版のWebエリアに表示した場合,スペスチェックが使用できませんでした。

注記: Windows版のCEFは,ネイティブスペルチェッカーへの移行を進めています。修正により,WinUseBrowserSpellCheckerは無効化されています。

  • ACI0102356 Windows版のみ。内部コンポーネント4D NetKit.4dbaseがサーバーにインストールされていませんでした。

  • ACI0101978 LDAPのobjectGUIDが文字化けしたテキスト形式で返されました。LDAP Searchは,数値を文字列に変換して返しますが,GUIDはバイナリ形式のデータが無効な文字列に変換されます。

注記: バイナリ形式のobjectGUIDは,Microsoft Active Directoryに特有のプロパティです。Ubuntuのようなプラットフォームでは,このプロパティが存在しないか,文字列で管理されています。修正により,16真数の文字列が返されるようになりました。

  • ACI0102234 設定ファイルlogConfig.jsonでORDAログを開始することができませんでした。

  • ACI0102163 Windows版のみ。4Dのパスに括弧が含まれている場合,4D for Androidでプロジェクトをビルドしようとすると,エラーが返されました。

  • ACI0102162 Windows版のみ。4D for Androidのプロジェクトエディターを開き,シミュレーターボタンをクリックした場合,ランタイムエラーが表示されました。

  • ACI0102154 4D for iOSの「ラベル&アイコン」セクションには,は,Mobile/medias/icons/ フォルダーにインストールしたカスタムアイコンが表示されませんでした

  • ACI0101990 一部の新コマンド(WP Find all WP Find next WP Find previous Compile project)は,メソッドエディターでヘルプTipsが表示されませんでした。

  • ACI0102300 デバイスにダウンロードされていないレコードの共有ユニバーサルリンクを開こうとした場合,まず同期が実行されるべきですが,すぐにリンクを開こうとするため,要求したレコードが表示されませんでした。

  • ACI0102327 Windows版のインストーラーで4D Internet Commandsをインストールした場合,macOSではプラグインが認識されませんでした。Info.plistファイルのCFBundleExecutableキーが”4D InternetCommands”ではなく”${PRODUCT_NAME}”となっているためです。

  • ACI0102209 プロジェクトモードのみ。ビルド版アプリケーションでユーザーがcommand+shift+F9のキーコンビネーションを入力してランタイムエクスプローラーが表示することを阻止する手段がありませんでした。カレントユーザーは常にDesignerであるためです。

  • ACI0102307 __DeletedRecordsテーブルや__GlobalStampフィールドが存在しないデータベースで4D for iOSアプリをビルドしようとした場合,エラーが返されました。

  • ACI0102305 フランス語版のみ。View Proエリアの「関数の挿入」メニューに表示される関数の分類で「検索と参照」の関数名がソートされていませんでした。英語版では,ADDRESS, AREAS, CHOOSE…ですが,フランス語版では,ADRESSE, ZONES, CHOISER…と表示されました。

  • ACI0102303 オブジェクト型フィールドは「格納場所」のオプション「データファイルの外」がサポートされないことになりましたが,インスペクターには引き続きオプションが表示されました。

  • ACI0102298 Mac版のみ。Spotlightの検索からアプリケーションフォルダーを除外した場合,4D for iOSがXcodeのバージョン取得に失敗し,インストールが必要というメッセージが表示されました。mdfindコマンドがXcodeをみつけられないためです。

  • ACI0101946 View ProエリアをSVG形式でエクスポートした場合,「Wingdings 3」のようにフォント名の末尾に数字が使用されているフォントが正しく変換されませんでした。

  • ACI0101935 ドキュメントの範囲外にあるセルにスタイルが設定されているView ProエリアをSVG形式でエクスポートした場合,ドキュメントの範囲外までスプレッドシートが変換されました。
  • ACI0102160 クライアント/サーバー版のみ。ネットワーク設定を変更してから「最近使用したサーバー」画面からサーバーに接続しようとした場合,選択したサーバーに対する接続は失敗しますが,クライアントキャッシュにはunuse.txtファイルが作成されるため,再接続を試みるたびに新しいローカルキャッシュフォルダーが作成されました。unuse.txtファイルは,サーバーとの接続が確立されるまで作成されるべきではなく。接続エラーの発生と同時に削除されるべきです。そうでないと,再接続時にサーバー側のセッションが消えず,接続ライセンスが回収されません。

  • ACI0102159 コンパイルされたコンポーネントは,.4DZ形式のホストアプリケーションの共有メソッドにMETHOD GET PATHSでアクセスできませんでした。

  • ACI0102157 APPLY TO SELECTIONのフォーミュラにローカル変数が使用されている場合,コンパイルモードでエラーが返されました。EXECUTE FORMULAを実行しているわけではないので,コンパイルモードでも問題ないはずです。

  • ACI0102155 Windows版のみ。4D Mobileの「ラベル&アイコン」セクションでアイコンを追加した場合,プロジェクトのビルドに失敗しました。.svgファイルの変換でエラーが返されているようです。

  • ACI0102145 バイナリモードのみ。プロジェクトモードにデータベースを変換した場合,リストボックスのヘッダーや列のフォントカラーや整列が変わってしまうことがありました。「自動」に設定されているプロパティ値が省略され,リストボックス全体の値を継承するようになってしまうことが原因です。

  • ACI0102144 プロジェクトメソッドをRESTサーバーで公開した場合,テーブルが未選択でもスコープが選択できました。

  • ACI0102142 IMAP TransportergetMailコマンドで添付ファイル名が取得できないことがありました。

  • ACI0102141 クライアント/サーバー版のみ。クライアント側でentitySelection.fromCollection()を実行した場合,日付ではなくISO文字列形式で日付が保存されました。

  • ACI0102140 スケーラブルWebセッションを有効に設定し,REST API経由で同一のプロジェクトメソッドを連続コールした場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0102139 バイナリモードのデータベースをプロジェクトモードに変換した場合,「スケーラブルWebセッション」の設定ができませんでした。データベース設定でオプションを有効にしても,WEB GET OPTIONWeb scalable session0を返しました。デフォルト値が正しくないようです。新規作成したプロジェクトは,デフォルトが1なので問題ありません。

  • ACI0102289 クライアント/サーバー版のみ。保存オプションが「データファイルの外」に設定されたオブジェクト型フィールドにクライアント側でレコードを追加した場合,ExternalDataフォルダーが作成されず,データがディスクに書き込まれませんでした。ACI0102188が修正されたことによる副作用のようです。テキスト型やピクチャ型のフィールドであれば問題ありません。

  • ACI0102286 Windows版のみ。ゼロサイズの配列にバインドされたコンボボックスの下矢印ボタンをクリックした場合,アプリケーションがキー入力を受け付けなくなり,enterescapeでフォームを閉じることもできなくなりました。

  • ACI0102276 デスクトップ版のみ。ローカルのREST APIをHTTP Requestでコールし,ピクチャ型のフィールドをリクエストした場合,アプリケーションがフリーズしました。ブラウザからコールすれば問題ありません。

  • ACI0102269 4D for iOSアプリが起動していない状態で共有ユニバーサルリンクを開いた場合,詳細フォームではなく,リストフォームが表示されました。

  • ACI0102268 Mac版のみ。SET ABOUTを実行しても,「…について」メニューの項目名がカスタマイズされませんでした。

  • ACI0102262 アプリケーションをプロジェクトモードにエクスポートした場合,ハイライトボタンは透明ボタンに変換されますが,同時にOn Mouse Moveイベントが有効に設定されました。

  • ACI0102260 collection.removehowManyパラメーターで指定した個数がindexパラメーターで指定した開始位置からの残数よりも多かった場合,開始位置が無視され,飽くまで指定した個数が削除されました。

  • ACI0102258 ELF(Extended Log File)形式のWebログファイルが正しく出力されませんでした。ヘッダーと値の位置が揃っていません。またヘッダーに大文字が使用されているため,一部のツールで正しく表示されませんでした。

  • ACI0102252 Mac版のみ。日本語変換(IME)を使用してメソッドエディターに入力中の文字列をreturnキーで確定した場合,余計な改行が挿入されました。

  • ACI0102249 リストボックスが表示されたフォームを最前面に移動した後,矢印キーを入力した場合,com.4d.guiモジュールがクラッシュしました。

  • ACI0102024 データファイルの暗号化を有効にした場合,レコードが登録されていないテーブルにはMSCが警告マークを表示しました。

  • ACI0102016 プロジェクトモードのみ。プロジェクトメソッドのドキュメンテーションのハイパーリンクが動作しませんでした。

  • ACI0102010 エンティティセレクション型のリストボックスのメタ情報式から返されるオブジェクトのunselectableプロパティを使用して行を選択不可にした場合,画面上は行が選択できませんが,カレント項目およびカレント位置プロパティが更新されました。

  • ACI0101966 アプリケーションビルドのCommonCopyrightキーがスタンドアロン版およびビルド版のサーバーアプリケーションに反映されませんでした。ビルド版のクライアントアプリケーションは問題ありません。RuntimeVLCopyright ServerCopyrightも反映されません。

  • ACI0101963 Apple Siliconターゲットのみ。Xcode 12.5でSiliconターゲットのコンパイルを実行した場合,clangが $constants.cpp の処理に10分以上を要することがありました。

  • ACI0101950 プロジェクトモードのみ。クライアントがサーバーに接続し,フォルダーの同期が済んだ後,なかなかアプリケーションが始動しないことがありました。

  • ACI0101948 RESTリクエストでプロジェクトメソッドが実行された場合,管理画面でRESTセッションがドロップできなくなりました。

  • ACI0101933 Apple Silicon版のみ。フローティング画像が配置されているView ProスプレッドシートをVP convert to pictureでピクチャに変換した場合,エラーが返されました。Intelアーキテクチャでは問題ありません。

  • ACI0101912 ラベルエディターにドラッグ&ドロップ操作でフィールドを追加したり,フィールドにフィールドを連結したりすることはできますが,すでに挿入された式を編集した場合,確定した内容が保存されませんでした。

  • ACI0101878 プロジェクトモードのみ。データファイルのインデックス型がカタログのインデックス型と合致しない場合,ストラクチャエディターにはデータファイル側のインデックス型がストラクチャエディターに表示されました。そのため,ストラクチャ(プロジェクト)の入れ替えでインデックス型を変更することができません。バイナリモードでは,ストラクチャ側のインデックスが使用されました。

  • ACI0101834 クライアント/サーバー版のみ。クライアント側でロックしたエンティティを再びロックした後,エンティティにNullを代入してオブジェクトをクリアした場合,ロックが解除できなくなりました。Nullを代入した時点でエンティティh解放されるべきです。

  • ACI0101759 ラベルエディターでラベルに挿入したフィールドにString関数でフォーマットを適用した場合,印刷やプレビュー出力にフォーマットが反映されませんでした。

  • ACI0101642 Mac版のみ。ON EVENT CALLでイベントハンドラーメソッドをインストールした場合,リストボックスのヘッダーをタップをしてもOn Header Clickイベントが発生しませんでした。クリックであれば問題ありません。

  • ACI0101544 ドキュメントには,formMacros.jsonファイルの出現順にフォームマクロが表示されると記述されていますが,実際にはABC順に表示されます。

  • ACI0101326 コンパイルモードのみ。ポインター型のプロジェクトメソッドのパラメーターにNullが渡された場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0101233 View Proエリアのセットアップ中にウィンドウをリサイズした場合,アプリケーションがフリーズしました。On VP readyイベント直後のタイミングでJavaScriptの無限ループに陥る可能性があるようです。

  • ACI0101060 データ書き出しダイアログ画面で実数型フィールドに数値フォーマットを適用した場合,プレビューエリアに表示される値には小数点が二重に表示されました。プレビュー表示の不具合であり,エクスポートされるファイルは問題ありません。###, ###, ## 0.00というフォーマットに問題があります。

  • ACI0099336 クライアント/サーバー版のみ。SET AUTOMATIC RELATIONの設定がRELATE ONE SELECTIONに反映されませんでした。ORDAのリレーション属性は問題ありません。

  • ACI0099046 macOS Big Surのみ。結合文字のダイアクリティカルマーク(^など)を入力した場合,別々の文字になりました。

  • ACI0102130 Mac版のみ。Apple Siliconターゲットのコンパイルモードでは,ビットワイズ演算値が正しくありませんでした。

  • ACI0102127 バイナリデータベースをプロジェクトに変換した場合,ピクチャボタンのpathnameプロパティがエクスポートされないことがありました。昔のベータバージョンで作成されたボタンで問題が発生するようです。

  • ACI0102125 プロジェクトモードのみ。フィールド入力の確定をREJECTで拒むことができませんでした。

  • ACI0102122 サーバーとの接続が閉じられてしまった場合,SMTP Transporter.send()メソッドがエラーを返しました。トランスポーターのkeepAliveが有効にされている場合,前回のsend()から間隔が空いたときには,まず,リクエストの前にNOOPコマンドを送信し,必要であれば,サーバーに再接続するべきです。

  • ACI0102118 Mac版プロジェクトモードのみ。高さが23ポイントを超過するポップアップドロップダウンメニューをクリックした場合,フォーカスが間違った位置に描画されました。オブジェクトの高さが23ポイント以下であれば問題ありません。

  • ACI0102113 Compare stringsとオプションのsk width insensitiveを使用し,半角と全角を区別しない文字列の比較を実行した場合,半角の濁音と全角の濁音が等価と判定されませんでした。濁点がなければ問題ありません。

  • ACI0102112 Write Proドキュメントに挿入されたフィールドの参照などの数式を他のアプリケーションにコピー&ペーストすることができませんでした。

  • ACI0102107 エクスプローラーの「テーブル」ページでテーブルを選択した場合,ダイアログの右側にフィールドリストが表示されますが,「ホーム」ページでは何も表示されませんでした。

  • ACI0102106 プロジェクトフォームの0ページで入力順を変更した場合,設定が反映されませんでした。

  • ACI0102098 クライアント/サーバー版のみ。クライアント側でトランザクション中に保存したリレーション属性を再び保存しようとした場合,エンティティのスタンプがインクリメントされているために保存できないというエラーが返されました。

  • ACI0102087 表組内のマージフィールドにフォーマット(例:MERGEFIELD pt_FC \# $,#.00)が設定されている.docxドキュメントをWrite Proにインポートした場合,マージフィールド名(«pt_FC»)は正しく取り出されますが,WP Get textから返されるテキスト値に改行コードが追加されました(«pt_FC»\r\r)。

  • ACI0102086 Windows版のみ。ライセンス登録者のファーストネームにアクセント文字が含まれている場合,ビルド版アプリケーションを起動すると,ライセンスが有効ではないというエラーが表示され,使用できませんでした。v19でライセンスファイルのBOMが取り除かれたことに伴う副作用のようです。

  • ACI0102083 Windows版のみ。Control+Shiftキーを併用して文字を入力した場合,ON EVENT CALLでセットしたエラーハンドリングメソッドで返されるKEYCODEシステム変数の値が正しくありませんでした。実際に入力された文字ではなく,押されたキーのコードが返されました。また,Controlキーを併用して文字を入力した場合,制御コードの値が返されました。

  • ACI0102062 SET DATABASE PARAMETERのセレクター98(スリープ中のクライアントに対するタイムアウト)が適用されませんでした。スリープ中のクライアントに対するタイムアウトを過ぎてもユーザーがドロップされず,接続ライセンスも回復しませんでした。

  • ACI0102060 MSCのデータ検証で暗号化の問題が検出され,同じキーでデータを再暗号化して問題を解消した後,もう一度データを再暗号化した場合,MSCに表示されたエラーメッセージが消えませんでした。

  • ACI0102053 GET HIGHLIGHTを実行するたびに返される値が増えてゆきました。

  • ACI0102035 プロジェクトモードのみ。プロジェクトを開くたびにcatalog.4DCatalogファイルの内容が更新されました。フィールドなどのヘルプTipsが記述された<tip>タグの最後に改行コードが挿入されます。v18.4 HF3までは問題ありませんでした。動作に影響はありませんが,バージョン管理に支障をきたします。

  • ACI0102030 フォームに組み込まれたクイックレポートエディター上でカラムのドラッグ&ドロップを何度も繰り返した場合,エラーが返されました。

  • ACI0102029 クライアント/サーバー版のみ。ローカルセットとプロセスセットの間でINTERSECTIONを実行した場合,作成されるセットの内容が正しくありませんでした。ローカルセットの内容がそのまま返されました。

  • ACI0102233 ラベルエディターでラベルに挿入した式(例:[Table_1]Field_2+"bbb")やフォーマット付きのフィールド(例:String:C10([Table_1]Field_3;"### ### ##0.000"))が正しく出力されませんでした。フィールドの値だけが出力されました。

  • ACI0102232 Write Proドキュメントにファイルをインポートして画像を挿入した場合,alt属性にオリジナルのパスが代入されました。ドキュメントを共有またはエクスポートしたときのことが考えると,ファイルシステムのフルパスを保存することには問題があります。

  • ACI0102230 プラグインエリア上でoptionキーを押しながらドラッグ&ドロップ操作を開始することができませんでした。

  • ACI0102228 4D WriteドキュメントをWrite Proに変換した場合,テキストに余計なタブが挿入されることがありました。

  • ACI0102227 古いバージョンで作成されたフォームをv19に変換した場合,入力可チェックボックスが入力不可になりました。

  • ACI0102226 Mac版のみ。Macで作成したプロジェクトをWindowsで開き,ツールボックスを開いた場合,一番上の一般ユーザー(DesignerまたはAdministratorではないユーザー)が消滅しました。GET USER LISTでも当該ユーザーが返されません。Windowsで作成したプロジェクト,バイナリモード,v18では問題ありません。

  • ACI0102222 コンパイルモードでクラスのメンバー関数がエラーを返した場合,問題が発生した箇所の次行のコードがエラー画面にプレビュー表示されました。

  • ACI0102220 プロジェクトモードのみ。フォームエディター上で範囲を指定したオブジェクトを選択した場合,透明スプリッターやドロップダウンリストのボーダーが表示されました。スプリッターや透明ボタン(レンダリングしないボタン)のボーダーは,オブジェクトのサイズよりもおおきな領域をカバーする四角形として描画されました。

  • ACI0102216 ビルド版のサーバーアプリケーションのServer Databaseフォルダー内にResourcesフォルダーが存在する場合,クライアントが接続するとフォルダー内にcache.xml.4darchiveファイルを含むCachesフォルダーが作成されました。アプリケーション内のフォルダーがインストール後に書き換えられることは望ましくありません。

  • ACI0102212 SpreadJS 14.1以前に作成されたスプレッドシートをVP IMPORT FROM OBJECTでインポートした場合,無効なスプレッドシートオブジェクトが返されました。

  • ACI0102210 HTTP Getのレスポンスにtext/plain型で無効なJSONが返された場合,データの受信に使用したオブジェクト型の変数にNullが代入されませんでした。

  • ACI0102206 メソッドエディターでクラスではない一般的なオブジェクト型(C_OBJECTまたはvar : Object)のドット記法をコード補完で入力しようとした場合,プロパティやメンバー関数の候補が表示されませんでした。var : 4D.Objectであれば問題ありません。

  • ACI0102204 varキーワードで宣言された拡張クラスオブジェクトのメンバー関数を選択し,Alt+クリックで定義に移動しようとした場合,継承されたメンバー関数ではなく,拡張クラスがメソッドエディターで開れました。

  • ACI0102203 Write ProにインポートしたHTMLのハイパーリンクが正しく表示されないことがありました。

  • ACI0102202 ストラクチャエディターの検索エリアが正しく動作しませんでした。

  • ACI0102201 Mac版のみ。IPアドレスを特定して80番ポートでWebサーバーを開始することができませんでした。ヘルパーツールのインストール画面も表示されません。IPアドレスが「すべて(0.0.0.0または::つまりANY_ADDR)」であれば問題ありません。

  • ACI0102195 ストラクチャエディターの検索ウィンドウが使用できませんでした。

  • ACI0102189 Windows版のみ。SVGピクチャが挿入されたWrite ProドキュメントをPDF形式でエクスポートした場合,textArea要素のフォントカラーがすべてブラックになりました。プリンタードライバーでPDF出力した場合は問題ありません。

  • ACI0102188 クライアント/サーバー版のみ。レコードにオブジェクト型のフィールドが含まれる場合,同サイズのBLOBと比較し,エンティティの取得にずっと長い時間を要しました。スタンドアロン版では再現しないので,オブジェクトの解析ではないはずです。ネットワークリクエストログを開くと,オブジェクト型のexec_durationは同サイズのBLOB型の5倍程度の時間であることが確認できます。

  • ACI0102182 フランス語版のみ。アプリケーションビルドの確認メッセージに間違いがありました。”si vous voulez voulez…“とワードが重複していました。

  • ACI0102181 Write Proドキュメントのテキストを上付き文字または上付き文字に設定した場合,行間スペースが変化しました。

注記: 修正により,4D WriteプラグインやMicrosoft Wordと同じ仕様になりましたが,修正前のWrite Proドキュメントは,段落スタイルや改ページ処理の位置が変わるかもしれません。

  • ACI0102180 QR BLOB TO REPORTの第2パラメーターに空のBLOBを渡した場合,エラー9852が返されるはずですが,エラー200(データストリームの終端を超えた読み込み)が返されました。

  • ACI0102178 プロジェクトモードのみ。プロパティリストで線オブジェクトのスタイルを設定した場合,選択したのとは違う点線スタイルが適用されました。

  • ACI0102176 クライアントキャッシュフォルダー内のuuid.txtファイルが破損しているクライアントがサーバーに接続した場合,サーバー側で実行中のストアドプロシージャーが消滅しました。旧式ネットワークレイヤーでは問題ありません。

  • ACI0102174 WEB SERVICE CALLでコールしたサーバーがステータスコードの500とHTMLボディを返した場合,パーサーがDTDなどの関連リソースをロードしようとするため,アプリケーションがフリーズすることがありました。

  • ACI0102171 クライアント/サーバー版のみ。ローカルクライアントでフォームエディターを使用した場合,データクラスがエンティティセレクション型リストボックスのデータソース候補として表示されませんでした。

  • ACI0102170 クライアント/サーバー版のみ。On Startupデータベースメソッドにコードが記述されている場合,テーブル間にリレーションが設定されているデータベースに起動時にクライアント側でエラーが返されました。

  • ACI0102169 タイトルカラーが設定されたボタンをdisabled状態に設定した場合,タイトルがグレーアウトされませんでした。

  • ACI0102166 クライアント/サーバー版のみ。ComponentsフォルダーにResourcesフォルダーが存在し,以前のクライアント接続で作成されたアーカイブが残っている場合,コンポーネントを入れ替えた後の再起動でキャッシュが再生成されないため,クライアント側のリソースがアップデートされませんでした。

  • ACI0102248 Write ProドキュメントをMIME形式でHTMLエクスポートした場合,セル内テキストの垂直揃えが正しく変換されませんでした。セルの高さがテキストの高さを超えている場合,常に中央揃えとなりました。

  • ACI0102240 Write Proのドキュメントのセルに箇条書きまたは段落番号の付与されたテキストを記述した場合,ドキュメントを保存して開き直すと,セルが空になりました。

  • ACI0102335 プロジェクトモードのみ。クライアント/サーバー版のアプリケーションをビルドした場合,ユーザーとグループの設定が失われました。Server Database/Settings/directory.jsonファイルが読み込まれないためです。

  • ACI0102301 ストラクチャエディターでテーブル名を変更しようとした場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0102280 マルチスタイルテキストが表示されたダイアログのウィンドウをリサイズした場合,スタイル属性が失われました。

  • ACI0102275 インタープリターモードのみ。#DECLAREで宣言された型と互換性のないパラメーターをメソッドに渡した場合,型がチェックされず,渡された値がそのままパラメーターに代入されました。

注記: 修正により,インタープリターモードで#DECLAREで宣言された型と互換性のないパラメーターでメソッドやクラス関数をコールした場合,コンパイルモードと同じようにエラー54が返されるようになりました。コンパイルの時点で不正が検出できる場合はコンパイルエラーが返されます。パラメーターがC_@で宣言されている場合,型に応じたデフォルト値にキャストされた値が代入され,エラーにはなりません。

  • ACI0101857 LAUNCH EXTERNAL PROCESSで実行したCLIプログラムの出力ストリームに無効な文字列が含まれる場合,空の文字列が返されました。

注記: 修正により,UTF-8からUTF-16に変換できない無効な文字は?として出力されるようになりました。

  • ACI0101359 Write ProドキュメントにST SET TEXTでフォントを指定せずにspan要素を挿入した場合,ドキュメントから継承されたフォントではなく,デフォルトフォントが文字列に適用されました。p要素であれば問題ありません。

  • ACI0101245 コンパイルモードのみ。存在しないパラメーターに値を代入しようとした場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0102132 前回のビルドで作成されたCompiled DatabaseフォルダーにComponentsResourcesフォルダーが残っている場合,コンパイルされたアプリケーション(.4DZ)は上書きされますが,前回のビルドで作成されたフォルダーが削除されませんでした。ビルドの前にまずフォルダーをクリアするべきです。

  • ACI0102031 4DSCRIPTの実行コンテキストで2回以上SET DATABASE PARAMETERSQL Engine case sensitivityを変更した場合,デッドロックが発生し,アプリケーションがハングしました。

  • ACI0102028 フランス語版のみ。View Proエリアの「表示(View)」は,Excelと同じように”Vues”ではなく”Affichage”と翻訳されるべきです。

  • ACI0102190 スリープ中のネットワーク切断により,サーバーと接続が失われた後,クライアントを終了し,再起動してサーバーに再接続した場合,新しいセッションが作成されることがあります。新しいセッションを開始する前にサーバーでスリープ中のセッションが終了されるべきです。

注記: 5分間隔で残留セッションをチェックするメカニズムが修正されました。ブログ記事もご覧ください。

  • ACI0102183 コレクション型のリストボックスに表示された時間型のセルを編集した場合,正しい値が保存されませんでした。

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