19r5ではシステムWebエリアの実装がWebView ControlからWebView2にアップデートされました。前者はInternet Explorer11のエンジン,後者はMicrosoft Edgeのエンジンです。このアップデートに伴い,Windows版システムWebエリアで進捗状況変数に値が自動代入されることはなくなりました。
同様の理由により,Windows版システムWebエリアではWA GET URL HISTORYでURLの履歴が参照できなくなりました。
どうしても進捗をリアルタイムで表示したい場合,あるいはURLの履歴にアクセスしたい場合,埋め込みWebレンダリングエンジンの使用を検討してください。