4D-jp 4D Japan Technical Support Team

4D 19.7 Hotfix 2 修正リスト

2024-02-08

バージョン: 19.7
ビルド: 290255

  • ACI0104427 4Dが最小化された状態でモーダルダイアログを表示した場合,ウィンドウがオフスクリーンに表示されました。

  • ACI0104539 Windows版のみ。Plugin APIのPA_GetMainWindowsHWNDをプリエンプティブスレッドから実行した場合,アプリケーションがクラッシュすることがありました。

注記: 修正により,クラッシュは回避されるようになりましたが,プリエンプティブスレッドから当該APIを使用してはいけないことには変わりません。

  • ACI0104525 何らかの理由でリストボックスのヘッダーまたはフッターのオブジェクト名が空に設定されている場合,METHOD GET PATHSを実行するとアプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0104353 ラベルエディターでテキストの背景色を設定することができませんでした。

  • ACI0104543 期限を過ぎたライセンスが存在する場合,ライセンスマネージャーの更新ボタンがクリックできませんでした。

  • ACI0103777 Windows版のみ。View ProスプレッドシートをPDFまたはXPSプリンターで出力しようとした場合,システムエラーが表示され,アプリケーションがクラッシュしました。ACI0103757が修正されたことによる副作用のようです。

  • ACI0100987 クイックレポートエディターでリレーションフィールドを追加した場合,間違ったテーブル名が表示されました。

  • ACI0103977 自動セッション管理を無効にした場合,RESTアクセスのたびにエラースタックがおおきくなりました。

  • ACI0104478 Intelコンパイルモードのみ。BLOBのインデックス添字にBlob sizeぴったり(つまり1バイトオーバー)の位置を渡した場合,範囲チェックが働きませんでした。バッファーオーバーフローにより,アプリケーションがクラッシュする恐れがあります。ARMコンパイラーでは問題ありません。

  • ACI0104472 メンテナンス&セキュリティセンターのアクティビティログの日付フォーマットが正しくありませんでした。2023-12-21と出力されるべきところが12--0021のように出力されます。

  • ACI0104446 Mac版のみ。共有フォルダー内のファイルやフォルダーに対し,File.rename()Folder.rename()を使用した場合,「Operation not supported」というPOSIXエラーが返されました。ターミナルでmvコマンドを使用すればリネームできるので,アクセス権限の問題ではありません。

注記: 4Dは内部的にrenamex_npをコールしています。修正により,エラー45(option not supported by network share)が返された場合,RENAME_EXLC指定せずにリネームを再試行するようになりました。

  • ACI0104506 ベベルスタイルのボタンのポップアップメニューをリンクに設定した場合,.4DForm ファイルにはフォームイベントの On Alternate Click に相当するプロパティが追加されますが,フォームエディターのプロパティリストにはイベント名が表示されませんでした。

  • ACI0104480 ドイツ語版のみ。設定画面のドキュメントURLが正しくありませんでした。ドイツ語のドキュメントは公開されていないので,英語版と同じ https://developer.4d.com/docs/Preferences/overview を開くべきです。

  • ACI0104399 テキストの途中にカーソルを移動し,入力中の日本語を delete または backspace キーで削除した場合,未確定の文節に続く文字が一緒に削除されました。

  • ACI0104454 Windows版のみ。ポップアップ/ドロップダウンメニューをフォーカス可・タブ移動可に設定した場合,矢印キーで区切り線(-)を選択することができました。

  • ACI0104426 コンパイルモードのみ。ホストデータベースのローカル配列に対するポインターをコンポーネントメソッドに渡した場合,ポインターに対する参照が失われました。3億回ほどプロセスの起動と終了を繰り返したところでランタイムエラー(ポインターの不正な使用)が返されます。

注記: 修正により,変数に対するポインターは,カレントプロセスコンポーネントのランゲージ実行コンテキストで優先的に逆参照されるようになりました。その後,別プロセスのランゲージ実行コンテキストで逆参照を試みます。

  • ACI0104416 証明書と鍵ペアがない状態でTLSを有効にしてSQLサーバーを開始した場合,特にエラーが表示されませんでした。

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