特定のコマンドが処理に3
秒以上を要する場合,デフォルトで進捗バーが自動的に表示されます。v18r3以降,同等のORDAオペレーションでも進捗バーが表示されるようになりました。
- dataClass.fromCollection()
- entitySelection.toCollection()
- dataClass.query()
- entitySelection.query()
- entitySelection.orderBy()
- entitySelection.orderByFormula()
- entitySelection.drop()
- entitySelection.sum()
- entitySelection.count()
- entitySelection.min()
- entitySelection.max()
- entitySelection.distinct()
- entitySelection.average()
時間がかかっている処理に関する情報を収集したい場合,START MONITORING ACTIVITY
に閾値とオペレーションのタイプを指定することができます。オペレーションのタイプは,ランゲージ・ネットワーク・データベースオペレーションの組み合わせで指定します。
オペレーションのタイプにランゲージを含めた場合,SET DATABASE PARAMETER
と Log command list で監視するコマンドを指定することができます。その場合,コマンド番号をひとつずつセミコロン区切りで列挙するか,負のコマンド番号をセミコロン区切りで列挙することにより,監視の対象から除外することができます。