SQLのCREATE TABLEやDROP TABLEでデータベースを変更した場合,クライアント側のストラクチャ情報が更新されるまで少しの時間が必要です。たとえば,SQLを実行した直後はテーブルやフィールドのポインターが作成できないかもしれません。これは仕様です。回避策としてIs table number validやIs field number validを使用することができます。これらのコマンドを実行することにより,該当する番号のテーブルまたはフィールドの存在がチェックされ,クライアント側のストラクチャ情報が更新されるためです。