Compile project
コマンドを使用すれば,デザインモードを操作することなく,自動的にカレントプロジェクトをコンパイルすることができます。たとえば,ソースコードをGitリポジトリにコミットするたびにクラウド上で自動的にプロジェクトがコンパイルされるよう,GitHub Actionをセットアップすることができます。GitHubは最新のmacOSおよびXcodeを提供しているので,Apple Siliconターゲットもサポートできます。
ブログ記事: https://blog.4d.com/how-to-automate-the-compilation/
ワークフローの例: https://github.com/4D-JP/librezept/blob/main/.github/workflows/compile.yml
パラメーターを渡すことにより,外部プロジェクトをコンパイルすることもできます。外部プロジェクトをコンパイルする場合,プラグインやコンポーネントはロードされないことに留意してください。コンパイル対象のプロジェクトがプラグインやコンポーネントに依存している場合,それらのモジュールはコマンドを実行するプロジェクトにロードされている必要があります。これは仕様です。