バージョン: 18.5
ビルド: 269347
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ACI0102203 Write ProにインポートしたHTMLのハイパーリンクが正しく表示されないことがありました。
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ACI0102029 クライアント/サーバー版のみ。ローカルセットとプロセスセットの間で
INTERSECTION
を実行した場合,作成されるセットの内容が正しくありませんでした。ローカルセットの内容がそのまま返されました。 -
ACI0102230 プラグインエリア上で
option
キーを押しながらドラッグ&ドロップ操作を開始することができませんでした。 -
ACI0102224 旧式ネットワークレイヤーのみ。クライアント側でSOAPサーバーをプリエンプティブモードで公開した場合,アプリケーションがフリーズする可能性がありました。
注記: 旧式ネットワークレイヤーはプリエンプティブモードをサポートしていませんが,サーバー側のデータベース設定でWebサーバーのプリエンプティブモードを有効にした場合,クライアント側のSOAPサーバーもプリエンプティブモードで公開されました。修正により,旧式ネットワークレイヤーが使用されている場合,WebサーバーおよびSOAPサーバーは強制的にコオペラティブモードで公開されるようになりました。
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ACI0102178 プロジェクトモードのみ。プロパティリストで線オブジェクトのスタイルを設定した場合,選択したのとは違う点線スタイルが適用されました。
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ACI0102160 クライアント/サーバー版のみ。ネットワーク設定を変更してから「最近使用したサーバー」画面からサーバーに接続しようとした場合,選択したサーバーに対する接続は失敗しますが,クライアントキャッシュには
unuse.txt
ファイルが作成されるため,再接続を試みるたびに新しいローカルキャッシュフォルダーが作成されました。unuse.txt
ファイルは,サーバーとの接続が確立されるまで作成されるべきではなく。接続エラーの発生と同時に削除されるべきです。そうでないと,再接続時にサーバー側のセッションが消えず,接続ライセンスが回収されません。 -
ACI0102125 プロジェクトモードのみ。フィールド入力の確定を
REJECT
で拒むことができませんでした。 -
ACI0102159 コンパイルされたコンポーネントは,
.4DZ
形式のホストアプリケーションの共有メソッドにMETHOD GET PATHS
でアクセスできませんでした。 -
ACI0102060 MSCのデータ検証で暗号化の問題が検出され,同じキーでデータを再暗号化して問題を解消した後,もう一度データを再暗号化した場合,MSCに表示されたエラーメッセージが消えませんでした。
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ACI0102169 タイトルカラーが設定されたボタンをdisabled状態に設定した場合,タイトルがグレーアウトされませんでした。
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ACI0102176 クライアントキャッシュフォルダー内の
uuid.txt
ファイルが破損しているクライアントがサーバーに接続した場合,サーバー側で実行中のストアドプロシージャーが消滅しました。旧式ネットワークレイヤーでは問題ありません。 -
ACI0102062
SET DATABASE PARAMETER
のセレクター98
(スリープ中のクライアントに対するタイムアウト)が適用されませんでした。スリープ中のクライアントに対するタイムアウトを過ぎてもユーザーがドロップされず,接続ライセンスも回復しませんでした。 -
ACI0102122 サーバーとの接続が閉じられてしまった場合,
SMTP Transporter.send()
メソッドがエラーを返しました。トランスポーターのkeepAliveが有効にされている場合,前回のsend()
から間隔が空いたときには,まず,リクエストの前にNOOP
コマンドを送信し,必要であれば,サーバーに再接続するべきです。