アプリケーションまたはストラクチャにインストールされているプラグインは,通常,すべてビルドしたアプリケーションのPluginsフォルダーにコピーされます。特定のプラグインを除外するには,アプリケーションビルド設定ファイル’(プロジェクトXML)のArrayExcludedPluginIDキーを使用します。
4D Writeや4D Viewなど,古いタイプのプラグインは,15000よりも若い固有のIDが振られており,番号で識別されます。一方,4D Internet Commands(15010)のように15000以上のIDが設定されているプラグインは,番号ではなく,固有の名前で識別されます。4D Internet Commandsをビルドしたアプリケーションから除外するのであれば,ArrayExcludedPluginIDではなく,ArrayExcludedPluginNameを使用し,名前で指定する必要があります。