4D-jp 4D Japan Technical Support Team

4D v17.2 Hotfix 1 修正リスト

2019-07-25

バージョン: 17.2
ビルド: 226237

  • ACI0099744 クイックレポートエディターの列をリサイズした場合,カラムに設定されたString([Table_1]Field_1)のような数式がC1になりました。

  • ACI0099736 クライアント/サーバー版のみ。ORDAのentity.drop()dk force drop if stamp changedモードで成功しなかった場合,返されるステータスオブジェクトのsuccessTrueが返されました。

  • ACI0099719 クライアント/サーバー版のみ。エンティティに対応するレコードを従来のランゲージで更新した場合,entity.reload()を実行してもエンティティが最新の値に更新されませんでした。

  • ACI0099676 クライアント/サーバー版のみ。ループ処理の中でORDAのentitySelection.query()をリレーション属性に対して実行した場合,初回した正しい結果が返されませんでした。ORDAの過剰なネットワーク最適化により,ループ処理の中でリレーション属性のエンティティがリロードされていないようです。

  • ACI0099742 クライアント/サーバー版のみ。entitySelection.drop()を実行した場合,ロックされているために削除できなかったエンティティの数が返されませんでした。

  • ACI0099738 entity.lock()dk reload if stamp changedモードで失敗した場合,スタンドアロン版ではON ERR CALLでエラーを処理することができませんでした。また,クライアント/サーバー版ではステータスオブジェクトにエラー情報(status statusText wasReloaded)が含まれていませんでした。

  • ACI0099681 クライアント/サーバー版のみ。エンティティセレクション型のリストボックスの行をダブルクリックした場合,初回だけ一部の属性がnullでした。

  • ACI0099810 Mac クライアント/サーバー版のみ。起動した直後に4D Serverが最前面アプリケーションになりませんでした。Dockのアイコンをクリックするまで,メニューバーが切り替わりません。

  • ACI0099797 リストボックスに表示されたエンティティセレクションのカレント項目オブジェクトに対してentity.next()またはentity.previous()を使用した場合,エンティティセレクションの最適化コンテキストではなく,カレント項目オブジェクトのバーチャルコンテキストのほうが使用されるべきですが,実際にはエンティティセレクションの最適化コンテキストが使用されてしまうため,フォームに表示されたリレーション属性のクエリにより,エンティティセレクションの最適化コンテキストに不要な属性が追加されてしまいました。

  • ACI0099796 Mac版のみ。プロジェクトモードでリストボックスの「フォーカスの四角を隠す」プロパティを有効にしても,フォーカスの四角が表示されました。

  • ACI0099795 プロジェクトモードで入力不可の階層リストに表示された項目を上下矢印キーや英字キーで選択することができませんでした。

  • ACI0099711 4D Serverに大量のWebリクエストを送信し,300から400個のWebプロセスが常に実行中のとき,メニューまたは管理画面からWebサーバーを停止しようとした場合,アプリケーションがクラッシュしました。

  • ACI0099682 配列型リストボックスのコントロール配列を明示的に宣言しなかった場合,行の高さ配列はテキスト型の変数,行の制御配列は未定義の変数になりました。そのままアプリケーションをコンパイルモードで実行すると,フォームの動作が非常に遅くなりました。リストボックスだけでなく,他のテキスト入力エリアも影響を受けます。

  • ACI0099079 送信メールの設定をSMTP_SetPrefs (0;2;0)にセットした場合,MIMEに挿入される改行コード(CR LF)の数が正しくありませんでした。

  • ACI0099804 SET DATABASE PARAMETERに非公式のセレクター76を渡した場合,シーケンシャルクエリとインデックスクエリを切り替える閾値が変動できるはずですが,十分に絞り込まれたクエリでもインデックスが使用されてしまうことがありました。

  • ACI0099656 単一行のテキスト入力エリアでpage up page downキーを入力した場合,On After Keystrokeイベントが発生しませんでした。

  • ACI0099773 テキスト入力エリアのプロパティで自動ドラッグと自動ドロップを有効にした上で「ドラッグ可」と「ドロップ可」を無効にした場合,ドラッグ&ドロップができませんでした。

  • ACI0099731 フランス語版のみ。Windowsで自動アップグレード用にMac版にクライアントアプリケーションをビルドしたときに表示されるメッセージにスペルミス(clienteではなくclient, de l’applicationではなくdu l’application)がありました。

  • ACI0099789 Windows 64ビット版のみ。旧式プリントレイヤー(GDIモード)では,プリントプレビューで用紙の向きが無視され,横向き(landscape)に出力することができませんでした。

  • ACI0099759 クライアント/サーバー版のみ。ORDAとクラシックランゲージの「橋渡し」コマンドを続けて実行した場合,エラー 1303が返されることがありました。たとえば,同じエンティティセレクションに対してUSE ENTITY SELECTIONを続けて使用した場合,1回目のコールで作成されたカレントセレクションのIDが解放されてから,2回目のコールで新しいカレントセレクションが作成されるべきですが,コマンドを続けて使用した場合,解放される前に新しいカレントセレクションが作成されてしまい,結果的にコンテキストIDが無効になってしまいました。

  • ACI0099624 CREATE VIEWコマンドとCASE...WHEN...END構文が併用されているSQLを実行した場合,アプリケーションがクラッシュしました。どちらか一方が使用されていなければ,問題ありません。

CREATE OR REPLACE VIEW Mutatielog_T001 (Functie, Record, table_uid, number) AS
SELECT functie_naam, recordid, table_uid,
CASE
  WHEN table_uid in ('526a221561405849a27350d9bd6217f9') THEN 1
  WHEN table_uid in ('c54043630f8bbd4cb6cfb1c8862b3271') THEN 2
END AS number
FROM sys_mutatie
WHERE sys_mutatie.administratie='t001'
  • ACI0099714 Microsoft Excelなどの表計算ソフトからタブ区切りテキストをコピーして4D Write Proの表にペーストした場合,文字列全体が単一のセルにすべて挿入されました。期待されるのは,区切られた文字列がそれぞれ隣接するセルに挿入されることです。

  • ACI0099667 メソッドのFor eachブロックの前に不釣り合いなカッコ(開くカッコが足りない)が存在する場合,シンタックスエラーを実行すると,アプリケーションがクラッシュしました。閉じるカッコが足りない場合は問題ありません。

  • ACI0099461 インデックスが設定されたオブジェクト型フィールドに対するクエリでNullまたはUndefinedを検索値に指定した場合,返される結果が正しくありませんでした。

  • ACI0099749 クライアント/サーバー版のみ。プロセスの作成や削除にタイミングで,稀にサーバーのデッドロックが発生することがありました。

注記: ユーザーをロックする前にサーバーをロックするよう,内部的なオブジェクトロックの仕組みが修正されました。

  • ACI0099637 ストラクチャエディターのインスペクターに日本語でテーブルまたはフィールドの名前を入力した後,returnキーを3回(日本語入力の確定・テキスト入力の確定・次のオブジェクトにタブ移動)してからストラクチャエディターのウィンドウをクリックし,再度,インスペクターのウィンドウをクリックしてテーブルまたはフィールドの名前を入力しようとした場合,日本語入力ができませんでした。インスペクターのウィンドウを閉じてから再表示させると,日本語入力ができるようになります。

注記: 「フォーカス可」かつ「タブ有効」が設定されたチェックボックスがフォーカスされた状態で,そのウィンドウを閉じずに別ウィンドウでテキスト入力を開始しようとした場合に問題が発生しました。

  • ACI0099523 SVGコンポーネントのSVG_New_textAreaコマンドに標準テキストを渡した場合,文中の改行コード(CR LF)がSVGのtbreak要素で置換されませんでした。

  • ACI0099675 64ビット版のみ。クイックレポートエディターで計算カラム(例:[Table_1]price*[Table_1]quantity)にフォーマット(例:###0)を設定した場合,カラムのフォーミュラがクリアされました。

  • ACI0099585 64ビット版のみ。MSCでレコードヘッダーによる修復を実行した場合,インデックスの再構築が必要になりますが,この処理にデータベース設定のキャッシュサイズが使用されないため,レコード数が多い場合(例:データファイル200GB),非常に時間がかかりました。また,キャッシュにレコードがロードされていない状態でインデックスの構築が実行されると,ゼロ除算により,アプリケーションがクラッシュする恐れがありました。

  • ACI0099554 クライアント/サーバー版のみ。アプリケーションプロセスでREDUCE SELECTIONを実行してカレントセレクションのサイズを0に設定した場合,カレントレコードがアンロードされませんでした。

  • ACI0099314 64ビット版のみ。SET MENU BARを実行してからEDIT ACCESSでツールボックスの「ユーザー&グループ」ページを表示した場合,設定したメニューバーではなく,デザインモードのメニューバーが表示されました。また,ダイアログを閉じると,復帰したメニューバーの項目は一部が選択不可の状態になりました。

  • ACI0099456 シングルサインオン(SSO)が有効にされている場合,一部の接続ユーザー名が管理ウィンドウのリストに表示されませんでした。

  • ACI0099689 macOS 10.15 Catalinaでアプリケーションを起動すると,すぐにクラッシュしました。

注記: ファイルシステムの「データ領域」に対応し,メニュー項目のキーボードショートカットによる入力処理が修正されました。

  • ACI0099615 Windows 64ビット版のみ。複数のパレットウィンドウを表示させた場合,最後に開いたウィンドウが最初に開いたウィンドウの背面に表示されました。期待されるのは,最後に開いたウィンドウが最前面に表示されることです。

  • ACI0099599 Mac版のみ。存在しないテーブル名をメソッドエディターに入力してトークナイズ(確定)すると,行末に制御文字(バックスラッシュ記号)が表示されました。

  • ACI0099404 インデックスを再構築した後,一部のインデックスページがまだフラッシュツリーに残されている状態でインデックスを削除した場合,アプリケーションがクラッシュすることがありました。

  • ACI0099605 激しく壊れたデータファイルに対して「タグによる修復」を実行した場合,アプリケーションがクラッシュすることがありました。データファイルや.matchファイルがランサムウェアの標的にされた場合,ファイルは暗号化され,まったく修復不可能になりますが,そのような場合に問題が発生します。

  • ACI0099674 COLLECTION TO ARRAYの第3パラメーターにテキスト型が渡された場合,コンパイラーからエラーが返されました。リテラルテキストであれば,問題ありません。

  • ACI0099662 WP SET ATTRIBUTESにWrite Pro属性の値がドット記法で渡された場合,シンタックスチェックでエラーが返されました。最後のパラメーターであれば,ドット記法でも問題ありません。

  • ACI0099621 同一のフォームに複数の日付ピッカーが表示されている場合,一方のピッカーに日付を代入すると,両方のピッカーに同じ日付がセットされました。

  • ACI0099544 64ビット版のみ。表示フォーマットが設定された実数フィールド(例:String([TEST]Prix;"##0.00€;-##0.00€"))がラベルに挿入されていた場合,最初の1枚でラベルの出力が終了しました。


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